前回(11月13日)から約1ヶ月が経過したので、カブトムシの幼虫の糞除去とマットの追加を行うついでに幼虫の体重を測定しました。
大きそうな個体のみ測定していきますが……、34gだったり……
36gだったり……
32gだったりでした。
大きそうな個体のみの測定でしたが、一番重い個体で36gと、前回と変わりなしでした。40gくらいまで成長しているかとも思いましたが、甘かったですな…。
2016年10月10日以降約1ヶ月ぶりに大阪産カブトムシF1のマット交換をしました。見た感じではあまり糞がたくさんといった感じではありませんでしたが、様子の確認も兼ねて糞の除去とマットの追加を行いました。
20匹の全個体が元気にしており、一番大きい幼虫は36gでした。
他の個体は、32gだったり…
23gだったり…
22gだったり…
20gだったり…
33gだったり…
31gだったり…
30gだったり…でした。
オスとメスの判別は今回はしませんでしたが、30g前後以上の個体がオス,23g前後以下の個体がメスであるものと思われます。
2016年7月産卵セットを組んだ大阪産ヒラタクワガタF1の幼虫のうち、オスの全個体である5個体のマット交換をしました。ビンの外から見るとF1ということを考慮すると、ボチボチといった感じでしょうか。
一番大きな個体は18gで、写真の個体の他にもう1個体いました。
残り3個体は全て16gでした。
昨年も同じ親からの幼虫を飼育していましたが、採集した時期の関係から産卵セットの時期が今年よりも約1ヶ月遅い8月下旬でした。今年は7月中旬に産卵セットを組んだことで昨年より大きな幼虫が育っています。