大阪産カブトムシが全て羽化したので確認してみました。オスよりもメスがかなり多く、オス:メス=1:2くらいでした。
カブトムシのオス
カブトムシのメス
10g台の幼虫もいたこともあってか、結構小さいメスの成虫とかもいました。
4月9日にマット交換を行った大阪産カブトムシの幼虫ですが、まだ蛹室を作っている気配もなく、糞がかなり増えていたのでマット交換を行いました。そのついでに大きそうな個体のみ体重測定を行いました。
1匹目は34gでした。
最高は36gでした。
他は35gだったりでした。
糞はかなり大量にありましたが、体重はあまり変わっていない感じでした。
昨年2016年に羽化したノコギリクワガタがもう蛹室から脱出して活動を開始している個体がいたので、まだ活動をしていない個体も含めて体長測定を行いました。
唯一のメスは40mmでした。
一番大きいオスは予想外の71mmでした。
2番目に大きなオスは68mmでした。
残りのオス6個体は64~68mmでした。想定より大きな個体ばかりでした。